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品質方針

「Quality is our mission」を合言葉に

1. お客様喜ばれる製品の提供
2. 品質第一で安全性、及び信頼性の高い製品の提供

を実践する

環境への取り組み

株式会社アルナ矢野特車では、基本的な考え方として「環境方針」を作成し、基本理念や活動方針 を規定しています。

私たちの重要課題「3R」

リデュース(Reduce:省エネルギー)

リユース(Reuse:再利用)

リサイクル(Recycle:省資源化)

主要取組み事項

・照明のLED化(Reduce) ・環境の日.機械清掃の日
・スチレンの減容機 溶触―凝固(Reuse)
・ゴミの分別の徹底(Recycle/Reuse)
・3Sパトロールの実施と表彰制度

解体マニュアルのご案内

自動車リサイクル法が2004年度末に施工され、乗用車、商用車(キャブ付シャシー) と一部の架装物がリサイクル法の対象になります。
弊社が製造販売しております冷蔵・冷凍バンはリサイクル法の対象外となっていますが、架装物のリサイクルに対して積極的に 取り組んでいます。今回、主力製品であるパネル式冷蔵・冷凍バンを解体する際の、代表的な解体手順を記載したマニュアルを作成致しました。
解体時の参考にして頂ければ幸いです。

環境経営方針
(エコアクション21 2013年認証取得)

ごあいさつ

弊社は、1971年にアルナ工機株式会社の工場として冷凍車ボデイの製作を開始、2003年6月に特装車業界で長い経験と歴史を持つ矢野特殊自動車のグループ企業として新たにスタートしました。 そして弛まぬチャレンジスピリットで「お客様に喜ばれる価値」の提供に努力を続けています。

また、環境負荷の低減を経営の社会的使命と位置づけ、地球環境の保全を目指し、全社員が環境負荷の低減に積極的に取り組んでいます。事業活動に伴い、発生する環境側面を十分に抽出し、環境目的目標に展開し、環境保全対策、汚染予防を実行し、定期的な見直しを行い、環境パフォーマンスを維持し、その改善に結びつけられるように、環境マネジメントシステム「エコアクション21」の継続的改善を図っています。特にカーボンニュートラルにおいても、2030年までの業界目標値の実現に向けて尽力してまいります。

皆様のご支援、ご指導を宜しくお願いします。

株式会社アルナ矢野特車
代表取締役社長 矢野 彰一

環境経営方針

【基本方針】

株式会社アルナ矢野特車は、「人類の発展に貢献する企業の経営」という考えのもと、社会貢献すべく、お客様視点でのものづくりに取り組んでいます。

冷蔵・冷凍車の設計・製造・サービスに係わる事業活動に於いて環境負荷を低減してゆく事は、経営の社会的使命と位置付け、全従業員が環境負荷低減に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

 

 

【活動方針】

(1)地域社会との共生を図る環境保全

        地域との調和と融和を図る企業活動の一環として、全社一丸となって、積極的に環境への取組みを進めて参ります。

(2)企業活動における環境保全

       環境マネジメントシステムの構築を図り、その適切な運用により環境保全、汚染防止に結びつく継続的改善を図って参ります。

(3)循環型経済システムの構築による環境保全

       「3R」を重要課題と位置づけ、全社を挙げて注力します。

       ① Reduce(リデュース):廃棄物の発生抑制に加え、省エネルギー・省資源

       ② Reuse(リユース):再使用

       ③ Recycle(リサイクル):再資源化

(4)計画と実行に際し、環境関連法規及び当社が同意するその他の要求事項を守ります。

(5)この環境方針が、確実に実施され維持されるよう全社員に周知します。

(6)この環境方針は、社外からの求めに応じ公開します。

      制定日:2011年11月9日
改定日:2023年4月30日

株式会社アルナ矢野特車
取締役工場長 渡邉 克利

2022年度環境経営レポート